会社概要
社名 | 吉村油化学株式会社 |
---|---|
代表者 | 代表取締役社長 西山智朗 |
資本金 | 5,120万円 |
創業 | 1922年(大正11年)3月 |
事業内容 | 繊維用油剤、繊維加工助剤、静電気防止剤、乳化剤および樹脂乳化製品 その他各種界面活性剤の製造販売、各種樹脂エマルジョンの受託製造。 |
本社・工場 | 〒561-0815 大阪府豊中市豊南町南5-1-1 TEL. 06-6334-3331 FAX. 06-6334-1323 |
東京営業所 | 〒103-0001 東京都中央区日本橋小伝馬町12-9(滋賀銀行ビル) TEL. 03-3663-6073 FAX. 03-3661-6090 |
沿革
1922年3月 | 吉村又一郎が大阪市北区曽根崎において吉村商店を創設。 各種工業用石鹸の販売を開始。 |
---|---|
1928年11月 | 大阪市此花区新家町和田製油所と提携し、繊維油剤の製造を開始。 それに伴ない、大阪市東淀川区三国町に工場新設。 |
1933年5月 | 吉村商店を吉村油化学研究所に改称。 |
1935年4月 | 現在地に本社工場を移転。 |
1944年4月 | 吉村油化学工業所に改称。 |
1945年6月 | 空襲を受け工場損壊、製造休止。 |
1946年10月 | 商工省中央割当工場の指定を受け、繊維油剤の製造を開始。 |
1948年10月 | 農林省人造バター試作工場の指定を受け、マーガリンの製造を開始。 |
1949年6月 | 吉村油化学株式会社に組織変更。(資本金300万円) |
1951年10月 | 化粧品・石鹸の製造を中止し、非イオン界面活性剤の製造を開始。 |
1957年4月 | マーガリン部門をミルクマリン株式会社(現社名マリンフード株式会社)として分離。 |
1971年10月 | 排水浄化装置導入・稼働。 |
1976年6月 | 公害防止用脱臭装置導入・稼働。 |
1986年11月 | 食品添加物エステル工場完成。 |
2001年12月 | ISO9001認証取得 |
2006年8月 | 紫外線遮断設備を有した第6工場完成。 |
2012年1月 | 大阪ものづくり優良企業賞2011 最優秀企業賞受賞 |
2013年11月 | エマルジョン製造ライン増設 |
2016年11月 | 乳化・分散設備増設 |